靴を買う時、自分は「何㎝の何E」って決めて買っていませんか?
実は靴のサイズは、タイプだったりメーカーだったりでサイズ感は全然変わってしまうんですよ。
合った靴を買う為には、まず自分の実寸を知ることが大切です。
革靴でしたら実寸プラス5mm、スニーカーでしたら実寸プラス1㎝を目安に履いてみてください。
次に履いたら必ず店内を歩いてみてください、座っている時、立っている時、歩いている時で足の大きさは変わります。
歩いてみて足に当たる所がないか?自分の好みのフィット感か?その他で気になる事が無いか?を確認してください。問題が無ければ決定です。
履いてみて問題がある場合、前後5mmまででしたら履き替えてみてください。
それ以上にサイズが前後するようでしたら残念ですが、どんなに気に入ったデザインでも諦めたほうが足の為には良いと思います。それでも履きたい場合は短時間で履くようにしたり、履きたい所まで持っていって履くなどして使用してください。
上記を参考に履きやすい靴を選んで頂ければと思います。
柔らかい、痛くない、履きやすい、ローファー通学靴『靴のキング堂』
シューフィッター 荻野