お子さんの靴を選ぶ時、注意している事はありますか?
個人差もありますが、足の骨は8歳ぐらいで出来上がります。なので、足の骨が出来上がるまでの時期の靴選びはとても重要になります。
そこで、7つの靴選びのポイントがあります。
①、かかと周りの芯(カウンター)がしっかりしている。
②、つま先がお子さんの足型の形状をしていて指先は十分な厚みがある。
③、つま先が上に十分反っている。(トースプリングがある)
④、親指の付根部分から小指の付根部分まで(ボールジョイント)が曲がりやすくなっている。
⑤、靴底がしなやかで弾力性がある。
⑥、ひもや面ファスナーなどでしっかり甲を留められる。
⑦、甲部分の素材(アッパー)はしなやかで吸放湿性に優れている。
お子さんの靴をお買いになるときは、上記の7つのポイントを意識してみてくださいね。
柔らかい、痛くない、履きやすい、ローファー通学靴「靴のキング堂」
店長 荻野
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