健康な足は、自然と「あおり歩行」で歩いています。
「あおり歩行」とは、右図のように①足の踵の外側が着地して
②小指の付け根、③親指の付け根の順序で着地し、最後に
親指、人差し指、中指で足指の付け根の関節を屈曲しながら
蹴りだす歩行をいいます。
「あおり歩行」が出来ているかどうかは、靴底を見ると分かります。
靴底の”かかと部”が、かかとのセンターに対して外側に約45度の角度でえ減っていて、”つま先部”は親指、人差し指、中指の3指付近が
減っていれば出来ています。
是非一度ご自分の靴底をご確認くださいね。
店長 荻野
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